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Chapter1 『はじまりの夜』
Chapter4 『不器用』
Chapter20 『迷子』
Chapter21 『道しるべ』
Chapter29 『ふつつかな』
Chapter35 『遮るもの』
Chapter36 『はじまりの夜・ひとひら』
Chapter37 『時を生きる』
Chapter56 『傍にいる』
Chapter79 『太陽と月(太陽)』
Chapter80 『太陽と月(月)』
『credits roll』
Chapter4『不器用』
この章は* 光さんと葵さんがはじめて登場したところでしたv
葵さんのどこかミステリアスな様子*
光さんのちょっと気だるげな、いつもの朝からはじまり*
書いていたころはまだ*
どんな物語にしていこうか*
想像していた頃に思いますv
でも、二人の会話をきいていると*
物語全体で、書こうと思っていることに
近いことを話しているような気がして*
はじめのころから、イメージしていたんだなと
気づきました*
Chapter20『迷子』
この章は* フェルゼンさんがはじめて登場するところでしたv
風見市にやってきたばかりの、
夏樹さん、菖蒲さん、白さんのちょっと楽し気な様子と
不思議なことがはじまるかもしれない気配を*
書いてみたかったように思いますv
とにかく!
緊張してかいていました*
フェルゼンさんと、クロエさんが登場すると思っただけで、
登場しただけで・・*
書いていて、息が止まりそうでした///*
とにかく怖い雰囲気がします・・*
フェルゼンさんの気配が怖いので・・*
寒気がします・・;
クロエさんも妖艶なので・・*
ドキドキして眠れなくなります。
それから、紫苑ちゃんの可愛さ*
甘いものに嬉しそうな菖蒲さんと
白さんのつっこみが楽しいですv
問題のひよこも登場しました。
Chapter21『道しるべ』
この章は* 夏樹さんと紫苑さんが、はじめて出会うところでしたv
物語前半の中でも* すごく書いてみかたった場面のひとつでした*
どうして、こういう風に出会うようにイメージしたのだろうv
でもなぜか* 物語を思い描きはじめた
学生の頃* 本当に一番最初のころ*
この瞬間は思い描いていたように感じて*
最初のイメージのままかきましたv
夏樹さんと紫苑さんが出会うと思うと*
書いていて、緊張していましたっ*
ひよこと紫苑ちゃんの可愛さに、癒されますv
相変わらず*フェルゼンさんは、怖いです!;
とにかく、この瞬間は、書いてみたかったです*
静乃さんのカウントダウンもとてもかっこよく*
夏樹さんの心音と重なるカウントダウンと、フェルゼンさんの
恐ろしい気配が・・* 響く様は。
とても書きたかった一瞬に思います*
まだ、ここは物語のはじめのほうですが。
フェルゼンさんは、物語の大事なことに触れてくれて、
また、これをかいている時、
“鍵”の存在を、まだ思い描いていなかったのですが*
夏樹さんがフェルゼンさんに近づくと聞こえる、
心音*
答えがあるように思いました。
Chapter29『ふつつかな』
この章は* 夏樹さんと紫苑さん、千波ちゃんと菖蒲さん
4人が、はじめて出会うところでしたv
みんなが出会うまで、29章もかかったのかと思うと!
かいていて感慨深かったです///*
千波ちゃんとのつっこみのやり取りが楽しいですv
夏樹の低体温について*
楽しそうに話していますが、
夏樹がそうなのには、理由があるので、
自分の中では思い出深い場面でした。
snow dropに行くきっかけになりました。
紫苑には、本当のことを話していませんが*
ここから出かけていくんだなvという気がします*
Chapter35『遮るもの』
この章は* 数馬くんが、蒲公英ちゃんと
少しFOTについて話しているところでしたv
可愛らしい二人のやり取りが、
純粋で・・*
不思議と、泣きたい気持ちになりました。
大したことを、話しているわけでもないのに。
胸に、染みます。
バッチは、夏樹が紫苑に渡したのと同じものですv
蒲公英ちゃんは、紫苑さんの妹なのでv
二人は、snow dropの前にいましたv
Chapter36『はじまりの夜・ひとひら』
この章は* snow dropで過ごす、はじめての夜の様子でしたv
物語では、最後にこの場所に戻ってこようと思っているので*
感慨深い場面でした。
少し距離があってほしいと思って、
夏樹と紫苑は、ベランダの柵越しに、話しています。
紫苑さんの、どこかふわりとしていながら、
何か、芯は動じないような人柄が、
とても好きです*
ここで、油絵が出てきました。
夏樹は、桜の絵だと思っていますがv///
実は桜ではありませんv
とても大事な人物が、名前だけ登場しました。
この油絵が何なのか、
やっと最近書けて、嬉しくて泣きました;
この場面を書いている時、
ぼんやりとは思い描いていたものの。
この絵が何なのか、書いて
夏樹に伝えられて良かったと思いました。
この場面にもう一度戻ってくるのは、
本当に、物語の最後に思います*
紫苑さんの夏樹への言葉が、
自分にとっては思い出深く。
いつか、もう一度戻って来た時、
同じことを言えるかどうかと、
念じながらその言葉を書きました。
Chapter37『時を生きる』
この章は* 聖さんと粒樹の気持ちを書いたものでしたv
物語前半では、聖さんはあまり本当の気持ちを話していませんが、
ここではめずらしく、少し話したように思います。
聖さんのやる気のなさの理由がわかればと思います///*
聖さんは、FOTの皆と、ぜんぜん違うことを考えて
日々過ごしていますし*
そのことしか考えていません。
粒樹さんのことしか考えていません。
それに比べたら、夏樹さんは、真面目な人だなと
思いました。
物語の中では、フェルゼンさんと、聖さんが、
夏樹の敵だと思って、自分は書いています。
フェルゼンさんと、聖さんは、
タイプも違うけれど、
同じ問題を抱えています。
解決するには、夏樹さんが問題なのも、
似ています。
Chapter56『傍にいる』
この章は* 晃さんの休日を書いたものでしたv
FOTをお休みし、大事な人のお墓参りに出かけました。
晃さんの鋭くも、温かい人柄が素敵です*
普通の墓参りでなく・・* 怖い場所にでかけました・・*
亡き、時宗さんは、艶ちゃんのお兄さんなので。
霊力を操る、翡翠家の実家に行ったところでした。
晃さんと時宗さんの、
刀の戦闘が恐ろしくかっこいいです!///*
日本刀の実写の映画を見て、かっこいい!と思い
書いたきがします///*
時宗さんは、お化けというか、
式神ですが・・*
美しくおそろしいです・・;
考えてみたら、まったく、
休日の癒しが無い気がしました・・*
艶ちゃんもかわいいです*
晃さんの涙・・*
雨の中、出迎える時雨さんの存在。
晃さんは、聖さんと違い、
現実を見ている人。
という気持ちでいます。
晃さんと聖さんもまた、同じ問題を抱えていますが、
晃さんが現実を見れるのは、
時雨さんのおかげかもしれません。
時雨さんの厳しさと、温かさが。
身に染みます。
Chapter79『太陽と月(太陽)』
この章は* もう一人の主人公、ソラさんと、
もう一人のヒロイン、ミイさんが、はじめて登場するところでしたv
夏樹さんと、対になる主人公、
ソラさんの登場まで・・*
79章もかかったのかと思うと!///
本当に、かくのに緊張しましたし*
嬉しかったです*
夏樹さんは、真面目なところがあるので、
本当に、一人では、途中で倒れてしまうのではないかなと
思います。
ソラさんの存在は、わたしの中では、まさに
太陽のようで。
夏樹さんの月のような存在と、
二人が主人公だと、最初から決めていましたv
ソラさん、ミイさんが登場することで、
物語の舞台、もう一つの世界。
エアリエル国が登場しました。
ピュアちゃんという可愛らしい魔法使い!*
本当に、この3人を書いてみたかった*
登場してきて、何気ない話をしているだけで、
嬉しくて、飛び上がりました。
この章以降、
ソラと夏樹の物語になってゆきます*
二人がいるだけで、嬉しいです。
ソラさんは、記憶をなくしているので、
このころは、まだ。
自分の道に迷っています。
これから夏樹さんたちと出会い、
少しずつ、変化してゆきますが。
今では、
反対に。
ソラさんが、夏樹さんを励ましてくれます*
ソラさんと夏樹さんは、
“時の欠片”に、エアリエル国に関りがあります。
“時の欠片”が何なのか、
夏樹さんの存在に、迫る最初のきっかけになりました。
とにかく、“闇”が怖いです・・*
怖すぎて、眠れなくなります;
Chapter80『太陽と月(月)』
この章は* もう一人の主人公、ソラさんと、
夏樹さんが、はじめて近づくところでしたv
まだ、二人は会話はしていませんが。
同じ空間に、ただ、立ち寄り、通り過ぎただけで*
感動したのを覚えています*
冒頭の場面は、
“闇”と“時の欠片”が生まれるきっかけの場面でした。
最近、やっと、その場面を書くことが出来て、
嬉しかったですv
はじめて生まれた“闇”の迫力が恐ろしいです;
あえて、使わないようにした言葉があり、
直接言葉では書いていませんでしたが。
最初の“闇”はこのようなものでした。
静乃先生も可愛いです*
とにかく!
夏樹さんと、善との戦闘の迫力が恐ろしく、すごいです・・!;
善は、小学生ですが、
フェルゼンの地上での仮の姿です。
だいたい、夏樹さんが戦闘している時は、
自分でもいつも、やめてくれっ!
と思いながらかいています・・っ;
夏樹さんは、少し、悩んでいます。
どうして“闇”が無くならないのか。
原因は何なのか。
最近になって、その理由を書けました。
異空間と現実について考えているところも、
今に通じているように思います。
そして、狐次郎さんと菖蒲さん。
この二人は、ぜったい気が合わないだろうなと思ってかきました。
狐次郎さんと、菖蒲さんの迫力が・・*
怖いです・・;
夏樹さんがどうなるのか、少し伝わればと思います。
“時の欠片”について、
ピュアさんの知っていることを話しています。
全部が本当ではありませんが///*
物語の本題に、近づくような気がしますv
Fragment of Time * 時の欠片の道しるべ